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指月苑ニュース

餅つき

令和3年12月27日(月)に指月苑の中庭で餅つきを行いました。当日は天気も曇天で非常に寒く、入苑者の方は食堂や廊下など室内から見てもらうことになりました。

蒸し上がった餅米を急いで臼にいれ、杵で軽く捏ねた後に、「よいしょ~!」というかけ声とともに男性職員が勢いよくつき始めました。男性職員3名が交代で餅をつき、あっという間にきれいな餅がつき上がりました。つき上がった餅は伸し餅にして、正月のお雑煮や鏡開きのぜんざいで入苑者の方に振る舞います。

当日は、午前中に作ったねったぼを3時のおやつに皆さんに振る舞いました。皆さん、餅つきを見て年末の雰囲気を楽しむとともに、美味しいねったぼを食べて満足されているようでした。